おもちゃの簡単な捨て方や分別方法を店長が解説!
- 2018.08.26
- 処分・捨て方
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!@hetchy_Blog
月日が経つたびにどんどん増え続けるおもちゃの数々。山になってはいませんか?
トミカやフィギュア、プラレール、仮面ライダーの変身ベルトにシルバニアファミリー、アンパンマンのおもちゃに、知育おもちゃまで、本当に様々なおもちゃがあるものです。
ですので今回は、誰でもできるおもちゃを捨てるときの簡単な分別方法(見分け方)や捨て方を簡単に解説していきます!
同時に、実は壊れてしまったおもちゃでもリサイクルに出すことも可能な時代ですので、合わせて解説していきます。
【おもちゃの宅配買取ならここが最強!壊れていてもOK♪】
おもちゃを処分する際の燃えるゴミと燃えないゴミの簡単な見分け方
おもちゃを処分する時の見分け方を以下燃えるゴミと燃えないゴミの例で分けました。
燃えるゴミに捨てるおもちゃ
- プラスチック素材のみのおもちゃ(ネジ程度は燃えるゴミでOK)
- 木の素材だけのおもちゃ
- レゴブロックのような樹脂製品
電池を使わずにプラスチック類のような可燃素材のみでできているものは燃えるゴミになります。
燃えないゴミに捨てるおもちゃ
- 電池で動くおもちゃ全て
- 光るおもちゃ
- 電子音が鳴るおもちゃ
- 画面が付いているおもちゃ
- 金属が使われているおもちゃ
- 基盤が入っているおもちゃ(ゲームのカセットなど)
電池や電気を使うおもちゃと、金属が付いているものは全て燃えないゴミになります。
燃える素材と燃えない素材の組み合わせの場合は、そのまま燃えないゴミとして捨ててOKです!
以上これだけでほとんどの物が分別可能ですので覚えておきましょう!
※小さいネジ程度の金属のみなら燃えるゴミでOK!!
おもちゃ箱を【ダンボール】に変えた結果魔法のように断捨離完了!
壊れているおもちゃや付属品がないもの、パーツの欠品があったとしても、実は買い取ってくれる所があります。※ジャンクのおもちゃ買取はココ以外やっていない
うそじゃありません。事実です。
全国から宅配買取可能なので、不要なおもちゃを処分感覚、寄付感覚で簡単に依頼する事が可能です。
その買取店とは、買取専門店トレジャーです。
トレジャーの特徴
- 壊れたり、バラバラになっている状態でも、おもちゃやゲームならなんでもどんなものでも査定可能(このような競合他店は他にありません)
- 簡単に3分で申し込めて届いた箱に詰めて送るだけ。
- 申込みの数日後には不要なおもちゃがキレイさっぱりなくなっている
- おもちゃを捨てる時の分別する手間がかからない
- 査定料・発送料・振込手数料・キャンセル料などの手数料はすべて無料(商品返送料のみ負担)
- 子供を連れてリサイクルショップへ行く手間がない
トレジャーの宅配買取のデメリット
査定価格に納得いかなくて不成立(キャンセル)だった場合、商品の返送料のみを負担。という事ぐらいです。
商品の査定完了後に買取をキャンセルした場合、競合他店の場合は商品の返送料まで完全無料ですが、トレジャーは返送料がかかります。
しかし、処分感覚、寄付感覚で利用する方にとってはさほど気にならないでしょう。
それに、返送料が発生する引き換えに、壊れたおもちゃやゲーム、付属品やパーツがないガラクタみたいなものも、査定対象なのはトレジャーだけの特権です。
ざっとまとめただけでこのような感じです。
いつも見て見ぬフリをしていたおもちゃの山も、捨てる手間をかけずに問題解決です。
おもちゃが片付く、お金になる、リサイクルできる、部屋にスペースができる、などなど、一石二鳥どころではないサービスではないでしょうか。
何度も言いますが、このような買取店は非常に少ないです。
申し込みも簡単で約3分で終わりますし、届いたダンボールに詰め込んで収集業者に渡すだけです。
不要になったおもちゃを一掃して、部屋も心もスッキリしましょう。無料で利用可能なので気になる方はリンクからご覧ください!
気になる方はコチラ⇒おもちゃの買取なら買取専門店トレジャー
トレジャーの紹介や利用手順などはコチラ↓
おもちゃを売るなら買取専門店トレジャーがおすすめ!【利用手順や疑問点はこれで全て解決!】
おもちゃを捨てる前に注意したいこと
おもちゃを処分したり手放したりする前に注意しておきたいポイントがあります。
1.親が自己判断で勝手に捨てない
ぬいぐるみ一つでさえ、汚れていたり壊れていたりしているものでも、子供たちにとっては家族の1部ような存在で大事にしている子もたくさんいます。
いくら壊れていても親が勝手に捨てるのは子供にとっても良くありません。
子供達が悲しい思いや納得いかない気持ちを募らせないためにもこっそり捨ては厳禁なのです。
私の勤めているリサイクルショップに、おもちゃを持ち込んでくれた親子がいらしたんですが、子供がまったく納得していなかったみたいでかわいそうでした。
私も査定するのにも申し訳なさが出てきたのを覚えています。
2.できるだけ子供に処分品を選別させる
まずは処分の前に子供へ「捨てたくないおもちゃ」「お別れしてもいいおもちゃ」を聞きましょう!
幼児の場合はあれもいる!これもいる!となりがちですが、必ず見向きもしない物もあるはずです。
いらないと答えた物・興味がない物・見向きもしないモノは1つにまとめて保管しておきましょう。
3.興味の薄い物から少しずつ処分する
保管したおもちゃは、すぐには処分しないで様子を見ましょう。
しばらくしても「あのおもちゃはどこ?」などと聞いてこないおもちゃは様子を見ながら少しづつ処分していくと良いでしょう。
大きいおもちゃ・捨てにくいおもちゃは処分場を活用しよう!
ゴミ袋に入らないような大きいおもちゃなどは処分場を活用しましょう!
処分場はご存知でしょうか?
市や自治体ごとにゴミを捨てられる所があります。
是非お近くの処分場を調べてみてください。
処分場について詳しくはゴミ袋に入らない大きいゴミや捨てにくいものの捨て方まとめ!をご覧ください!
大量の燃えないゴミを処分場へ持ち込んだ結果!に実際に私が処分場へ行ってきた様子や処分場での流れなども書いていますので、まだ行った事がない方は参考になると思うので見てみてください。
おもちゃを処分する時は子供とのコミュニケーションを取りながら
まずはまとめてリサイクルショップへ持ち込んで買取をしてもらって、残った不要なおもちゃは上記の通り処分すれば問題ないでしょう。
大切にしていたおもちゃもあると思いますので、親の独断になってしまわぬように子供とコミュニケーションを図りつつ、気持ちよく断捨離していきましょう!
おもちゃに電池を入れっぱなしで保管してしまうと壊れる可能性がある
長期間に渡っておもちゃに電池を入れっぱなしにして保管してしまうと、壊れてしまう可能性がぐんとあがります。
電池を抜かずに電源も入れないで放っておくと、電池が劣化(もろくなる)して電池の中にある液が漏れてきます。
俗に言う『液漏れ』です。
この液は電池を入れる部分のバネやおもちゃの中の機械(基盤)に付いてしまうと一瞬で腐ってしまいます。
一度おもちゃの中に漏れ出た液が入って動作不能になってしまうと、修理はほぼできないでしょう。
ですので、おもちゃを長期間使わない時は必ず電池を抜いてから保管することを強くお勧めします!
液漏れしているおもちゃを子供が口に入れている・・・なんて事がないように日頃から注意しておきたいですね。
おもちゃの断捨離は慎重に!壊れていても売ることだって可能!
おもちゃは誰でも簡単に分別可能です。
電池で動くおもちゃは不燃物。
プラスチックや木材のみでできているおもちゃは可燃物。
この2つを覚えておくことで、ほとんどのおもちゃを分別できるでしょう。
そして、壊れたおもちゃやパーツがなくなってしまったおもちゃでも、買取専門店トレジャーにて、売ったり引き取ってもらったり、再利用できる時代です。
是非、子供に納得してもらってから、おもちゃを捨てたり売ったりしてうまく断捨離をしていきましょう。
くれぐれも使わなくなったおもちゃは、電池を抜いておきましょうね。液漏れしたおもちゃを赤ちゃんが口にしたら大変ですからね!
この記事の他にも、
【捨てるな!もったいない!】大量にある子供の絵本はまとめて売れます!
なども書いていますので是非ご覧ください!