絵本を捨てるのはもったいない!絵本はまとめて売れます!
- 2019.02.08
- 処分・捨て方
こんにちは!
リサイクルショップ雇われ店長のヘッチーです!
【子供の絵本が大量にあるけど捨てるのはもったいない…】
【絵本を手放す良い方法はないものか】
とあなたは困っているのではないでしょうか。
まだ使える子供の絵本は捨てないでください!
絵本って高く売れるんです!
不要な絵本は捨てずにヤフオクやメルカリで売ろう!
まずは下の画像をご覧ください。
この画像はヤフオクで100冊の絵本をまとめて出品し、2万2千5百円で売れたものです。
このように幼児本や児童本(絵本)は売ることができるんです。
ポイントは100冊、200冊、300冊など大量にあってもまとめて売って一気に手放す事ができるという事です。
絵本は需要が高いため出品するとすぐに売れやすい商品です。
ですので捨てる前に使えそうな絵本はまとめて売りに出すのが一番の得策と言えます。
売りに出せない絵本について
絵本を売ると言っても売ることができないものもあります。
以下にまとめましたのでご覧ください。
- 落書きがある
- 破けている
- ページが抜けている
- 状態が悪い(シミ、ページがクシャクシャ、極度の色あせや色ヤケなど)
このような絵本を売ることはトラブルの原因ですのでお勧めしません。
また、名前が記入されていたりページが折れているなどのものはきちんと説明欄に記載して売りましょう。
なぜ大量の絵本が売れるのか?
なぜ200冊も300冊もの絵本が売れるのかと言いますと上記でも言いましたが需要が高いからです。
保育園や小児科などの病院、学校、デパートの子供スペース、その他公共施設など大量の絵本が必要になっくる所があるからです。
こういった不特定多数の環境で使われる絵本は、ダメージを受けやすくボロボロになってしまうスピードが速いため絵本の入れ替えも必要になってきます。
このように絵本は中古でも需要が高い商品なのです。
絵本はリサイクルショップで買取できない場合もある
そんな絵本ですがリサイクルショップに持って行くと買取できない場合もあります。
なぜかといいますと、そもそもリサイクルショップへ絵本を目当てに来店する人はほとんどいません。
ですのでリサイクルショップにとっては需要があまりない商品ですので買取ができない可能性もお店によってはあります。
もし絵本をリサイクル店に持ち込む際は買取が可能か事前に問い合わせておくことをお勧めします。
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