ボールの捨て方は?様々なボールの処分方法まとめ!
- 2019.11.02
- 処分・捨て方
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長のヘッチーです!
今回の記事は、「不要になったボールの捨て方が分からない」方の為にサクッと解説していきます。
ぜひお手持ちのボールは何ゴミなのか参考にしてください。
ボールの捨て方は?様々なボールの処分方法まとめ!
燃えるゴミ(可燃物)に捨てるボール
一般ごみ(可燃物)に分別されるボールは以下です。
- ゴルフボール
- スーパーボール(おもちゃ)
- ビーチボール
- キャンディーボール
- テニスボール(軟式・硬式)
- 野球ボール(軟式・硬式)
- サッカーボール
- バレーボール
- バスケットボール
- 卓球ボール
- ラグビーボール
- バランスボール
- 水球・ウォーターポロ
- ドッジボール
- フットサルボール
- ハンドボール
- アメリカンフットボール
- セパタクローボール
- ソフトボール
- フィールドホッケー
- ラクロスボール
- ビリヤードボール
- クリケットボール
上記は全て燃えるゴミになります。ボール類はほぼ全て可燃物ですね。
素材は主にゴムやプラスチック、人工皮革などが使われているものが多いです。
ビリヤードボールも一見硬くて不燃ごみのように感じますが、素材はプラスチックなので燃えるゴミになります。
※ボウリングボールは自治体によって捨て方が異なりますので確認しましょう。
大きいボールを処分する時は空気をできるだけ抜こう
サッカーボールやバランスボールのような大きいボールを捨てる時はなるべく空気を抜いて処分しましょう。
カッターなどの刃物で切りこみを入れるか、釘などで穴をあけて空気を抜きましょう。
空気を抜かないとゴミ収集の内部で破裂してしまいますので、なるべく抜くようにしましょう。
卓球ボールやビリヤードボールなどの小さいものはそのまま処分してもOKです。
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