タイヤチェーンの捨て方を店長が解説!【処分方法】

タイヤチェーンの捨て方を店長が解説!【処分方法】

こんにちは!

リサイクルショップの雇われ店長のヘッチーです!

 

今回の記事では、押し入れや物置に眠っていることが多いタイヤチェーンの捨て方についてサクッと記事にしていきたいと思います。

「タイヤチェーンの捨て方が分からない」

「タイヤチェーンは何ゴミ?」

「古いタイヤチェーンはリサイクルショップで売れるの?」

など疑問に思っている方のために、タイヤチェーンの捨て方や処分方法をサクッと解説していきます!

 

タイヤチェーンの捨て方を店長が解説!【処分方法】

繰り返しになりますがタイヤチェーンの捨て方についてサクッと解説していきますので参考にしてください。

 

タイヤチェーンは何ゴミで捨てる?

結論から申しますと、タイヤチェーンは不燃物(燃えないゴミ)として一般ごみで捨てることが可能です。

基本的には自治体ごとに指定されているゴミ袋に入れてしまって処分しても大丈夫です。

粗大ごみとしても出せますが、ゴミ袋に入る大きさのものであればゴミ袋で燃えないゴミの日にだしてOKです。

素材がゴムっぽいものだけで金属が使われていないタイヤチェーンは燃えるゴミとしてだしましょう。タイヤチェーンのケースも燃えるゴミで基本的に捨てられます。

逆に金属のみのチェーンの場合は地域によっては金属ゴミになりますし、燃えないゴミとして捨ててもOKです。

 

タイヤチェーンはゴミ処理場でも捨てられる

タイヤチェーンは一般ごみとして捨てるほかにも、各自治体ごとにあるゴミ処理センター(処分場)へ持ち込んで捨てる事も可能です。

処分費用は自治体にもよりますが、0円~かかっても数百円で捨てられる場合がほとんどです。

私が実際に処分場へ持ち込んだ様子を【処分を業者に頼むな】大量の燃えないゴミを処分場へ持ち込んだ結果!にて紹介していますので、ゴミ処理場を利用したことがない方はぜひ参考にしてください。

ゴミ処理センターの存在を知っておくだけでも引っ越しの時や捨てにくいものが出た時でも、便利に活用する事ができるのでぜひ覚えておいてください。

 

古いタイヤチェーンはリサイクルショップで売れる?引き取ってもらえる?

結論から申しますと、古いタイヤチェーンはリサイクルショップよって引き取ってもらえたり断られたりします。

例えばタイヤチェーンが使用済みのものは引き取れない店舗もあれば引き取れる店舗もありますし、買取れる店舗もあれば取り扱わない店舗もあります。

古いタイヤチェーンの場合も同様で、買取る店舗もありますし、無料で引き取ってくれるお店もあれば、断られる店舗もあります。ですが古いタイヤチェーンはおそらく引き取ってもらえないところの方が多いかもしれません。

ですので、リサイクルショップへ持ち込む前にお手持ちのタイヤチェーンが引取りが可能かどうか、色々なリサイクルショップへ電話などで事前に確認しておくと良きです。

 

タイヤチェーンはいくらで売れる?買取れる?

タイヤチェーンが買取可能だった場合は新品未使用でも中古品でも数百円程度でしか売ることができません。

捨てるよりはいいという感じですね。

なかには無料でよければ引き取ります!というリサイクルショップもあります。

 

この記事の他にも、

分解・分別できないやっかいなゴミの捨て方について紹介!

大きいゴミや捨てにくいものの捨て方まとめ!【店長が解説】

なども書いていますのでぜひ参考にしてください!