ストーブの捨て方を店長が簡単に解説!【どうやって捨てる?】

ストーブの捨て方を店長が簡単に解説!【どうやって捨てる?】

こんにちは!

リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!

 

この記事では、

「ストーブの処分方法が分からない」

「不要になったストーブを手放したい」

「ストーブはゴミ袋に入れて捨てられる?」

「残った灯油はどう処理して捨てる?」

など、ストーブや暖房器具が不要になって処分にお困りの方のために、捨て方を簡単に解説していきます。

 

ストーブの捨て方を店長が簡単に解説!【どうやって捨てる?】

ストーブなどの暖房器具の捨て方を簡単に解説していますので参考にしてください。

 

ストーブを捨てる前に必ず灯油を抜こう!【抜き方も解説】

ストーブを捨てる時は必ず灯油を抜いてから捨てましょう。

ですが、灯油の捨て方にも困ってしまいますよね。

灯油の捨て方については、灯油やポリタンクの捨て方を簡単に解説!にて解説していますので参考にしてください。

 

ストーブの簡単な3つの捨て方

ストーブの捨て方は主に下記の3つになります。

  1. ストーブをゴミ袋で捨てる&粗大ごみとして捨てる
  2. ストーブをリサイクルショップへ買取にだす
  3. ストーブを処分場へ持ち込んで処分する

以上の3つです。

それではここからそれぞれの捨て方を深堀りしていきます。

 

ストーブをゴミ袋で捨てる&粗大ごみとして捨てる

電気ヒーターや小さい小型ファンヒーター、石油ストーブなどは、ゴミ袋に入るサイズであれば、そのまま家庭ごみや燃えないゴミとして捨てれる場合もあります。

ですが、自治体によってはゴミ袋で捨てられない場合もあり、粗大ごみとしてシールを貼って回収してもらう場合もありますので、市役所などに問い合わせてみましょう。

 

ストーブをリサイクルショップで買取してもらう

不要になったストーブやオイルヒーターなどの暖房器具は、リサイクルショップへ売ることも可能です。

売ることができるのは以下のようなものです。

  1. 年式が5年~10年以内
  2. 正常に動く
  3. 破損や激しい損傷がない

この3つに当てはまるものは売れる可能性が高いです。

ですが、これに当てはまらない暖房器具は買取ができない可能性が高いです。

リサイクルショップによっては、10年前のストーブなどの暖房器具でも買取ってくれる店舗も存在します。

ストーブの買取については、石油ストーブやファンヒーターは買取れるの?売れる?にて詳しく解説していますので是非参考にしてください。

 

ストーブを処分場へ持ち込んで処分する

不要になったストーブは、各自治体にある処分場へ持ち込んで捨てる事も可能です。

処分費用に関しては無料で処分できるところもありますが、数百円程度の料金がかかる処分場もあります。

処分場を利用する場合は、持ち込み限定になってしまうので、車をお持ちの方にはおすすめです。

処分場を利用したことがない方は、燃えないゴミを処分場へ持ち込んだ結果!にて処分場で処分する様子を記事にまとめましたので参考にしてください。