コーヒーメーカーの捨て方は？何ゴミ？【店長が解説】

こんにちは！

リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです！

今回の記事は、

「コーヒーメーカーの捨て方が分からない」

「コーヒーメーカーは何ゴミに捨てるの？」

「不要になったコーヒーメーカーって売れる？」

という疑問に対して、リサイクルショップの店長がサクッとお答えしていきますので参考にしてください。

繰り返しになりますが、コーヒーメーカーの捨て方について簡単に解説していきます。

結論から申しますと、不要になったコーヒーメーカーは不燃物（燃えないゴミ）として一般ごみで捨てることが可能です。

ゴミ袋に入るサイズのコーヒーメーカーであれば、そのままゴミ袋に入れてゴミの日に捨ててしまってOKです。

コーヒーメーカーは家電製品ですが、処分する時はほとんどの場合、一般ごみで捨てることができます。

ゴミ袋に入らないような大型のコーヒーメーカーは、処分場へ直接持ち込んで捨てることも可能です。

処分場は、各自治体ごとに設けられていますので、お近くの処分場を探すか、市役所などに問い合わせれば処分場の場所を教えてもらう事ができます。

処分費用はそれぞれの自治体で異なりますが、大型のコーヒーメーカーの場合0円～数百円程度で処分できます。

私が実際に処分場を利用した様子を、大量の燃えないゴミを処分場へ持ち込んだ結果！にて記事にしていますので、まだ利用したことがない方は参考になると思いますのでぜひご覧ください。

コーヒーメーカーは売れる？買取れる？

不要になったコーヒーメーカーは、売れる可能性も十分にあります。

ですが、リサイクルショップで買取ができないものもありますので以下を参考にしてください。

以下のようなコーヒーメーカーは買取ができないです。

このようなコーヒーメーカーは売る事ができません。

業務用などのレンタルのコーヒーメーカーは売る事ができませんので注意しましょう。

以下のようなコーヒーメーカーは売る事ができます。

このようなコーヒーメーカーは売る事ができますので、捨てる前に1度買取に出してみてもいいかもしれません。

コーヒーメーカーの買取価格は、型や年式、売れ筋などで買取相場が違ってきます。

買取相場の目安としておおよそ数百円～1500円前後で売る事ができます。

あくまでも参考値ですので目安としてお考えください。

この記事の他にも、様々なモノの捨て方や処分方法などを記事にしていますので捨て方・処分方法の記事一覧からご覧ください。