ウェットスーツの捨て方をリサイクルショップ店長が解説！

こんにちは！

リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです！

この記事では、

「ウェットスーツの処分方法に困っている」

「燃えるゴミと燃えないゴミのどちらに分別するの？」

「捨てる以外にも処分する方法はないかな？」

などウェットスーツの捨て方や処分方法に困っている方の為に、最善の捨て方をこの記事で見つけてもらえればと思います。

結論から言いますと、ウェットスーツの捨て方は2種類あります。

このようになります。それぞれ詳しく解説していきます。

基本的に多くの自治体では、ウェットスーツを一般ごみで出すときに燃えないゴミとして分別されることが多いです。

一見、燃えるゴミでもいいんじゃない？と思いがちですが、ウェットスーツの素材は主に「ネオプレーン」という素材が使用されています。

このネオプレーンはウェットスーツ専用に開発された生地で、耐久性が高く非常に燃えにくい性質を持っています。

このため、多くの自治体では不燃物として扱われています。

ですが、燃えるゴミとして扱っている地域もありますので確認してから分別するようにしましょう！

ウェットスーツは売れるのか？

使い終えた古いウェットスーツは買取などで売る事も可能です。

ウェットスーツを売る方法は以下の通りです。

主にこの2つの方法になると思います。

リサイクルショップでの買取は、古いウェットスーツや大量にある場合でもまとめて売る事ができます。

それに対し、メルカリやヤフオクで出品することで、買取店よりも高く売る事ができますが手間と時間がかかります。

買取店で売れないウェットスーツは以下の通りです。

このような場合は売る事ができませんが、多少古くて汚れていても、破れや破損がなければ買取ってもらえる場合が多いです。

ウェットスーツをリサイクルショップなどの買取店に売った場合は、古いものだと数百円で売れる場合がほとんどです。

比較的に新しいもので人気ブランドだった場合は、1000円～2000円以上で売れる可能性もあります。

古着屋さんでは基本的に、ウェットスーツなどの特殊衣料は買取れない場合がほとんどなので注意しましょう。

他にも、柔道着やビジネススーツなどの買取も不可能な場合が多いです。

ウェットスーツの処分方法について簡単に解説しました。

ダイビングなどをしている方は頻繁に買い替える事もおおいので、大量に不要になっているウェットスーツもあるのではないでしょうか。

ぜひリサイクルショップなどをうまく活用して処分してみてください！

捨てる場合も燃えるゴミなのか燃えないゴミなのかを確認して、正しく捨てるようにしましょう！

この記事の他にも、

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