リサイクルショップに売れないもの30選！【総まとめ】

こんにちは！

リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです！

今回の記事では、

『リサイクルショップに売れないものってなに？』

『買取できないものはどういうもの？』

など、疑問をお持ちの方のためにサクッと解説していきます！

ここでのリサイクルショップとは、総合的なリサイクルショップでの話で進めていきます。

リサイクルショップに売れないもの30選！【総まとめ】

売れないもの①：下着・スーツなど特殊衣料

スーツなどの特殊衣料は基本的にリサイクルショップでは売れません。

再販したとしても需要がなく買い手が付かないため買取できません。、持ち帰りになってしまうでしょう。

パンティーももちろん断られます。

売れないもの②：臭い・シミ・汚れのある古着

状態の悪い古着も買取できません。

体臭やペット臭、たばこ、カビ臭などがキツイものも買取不可能です。

しかし、無料で引き取ってくれるリサイクルショップがまれにあります。

売れないもの③：ペットボトルやお菓子の袋（ゴミ）

まれですが、ガラクタにもなりきれないゴミを持ち込む人がいますが、もちろん買取不可能です。

目を付けられるのでやめましょう。

査定人は査定する時に、『お客さんの態度』なども見ていて、査定金額に影響する場合がありますので気を付けましょう。

売れないもの④：壊れた家電品

壊れて使えないものは当然ですが売れません。

いくら新しいものでも買取は不可能です。（新しい8Kの６０インチ、定価５０万超のTVなどは壊れていても買取るお店が存在します）

売れないもの⑤：状態の悪い贈答品

古い贈答品は買取できますが、古くて状態の悪いカビまみれのようなものは買取できません。

売れないもの⑥：商品に名前が書いてある・彫られている

売りたい商品に、名前や会社名が記載されているとほとんどの場合売れません。

贈答品に多いですが、売る前に確認しておきましょう。

売れないもの⑦：防犯登録が抹消されていない自転車

防犯登録が抹消（解除）されていない自転車も基本的には売れません。

防犯登録を解除してから売りに行きましょう。

リサイクルショップによっては解除しなくても買取ってもらえるところがありますが、リサイクルショップ側で抹消しますので、その分の手数料は約1,000円ほど買取金額から引かれるでしょう。

売れないもの⑧：和箪笥・洋服タンス・クローゼットなどの婚礼家具

婚礼家具は需要がほぼ0になってきましたので、ほとんどのリサイクルショップで買取は難しいでしょう。

処分費用としては、1つにつき1万円～は費用がかかります。

売れないもの⑨：食品・生もの

食品は基本的にどこでも買取不可能です。

しかし、未開封のお菓子や飲み物などは買取ってくれる場合もあります。

大型店よりも、個人経営しているリサイクルショップのほうがオーナー次第ではありますが売れます。

売れないもの⑩：ビール・酎ハイ

お酒を取り扱うリサイクルショップでも、ビールや酎ハイは買取できません、

未開封だとしても売れません。

売れないもの⑪：車・自動車

自動車もリサイクルショップでは売れません。

中古車屋さんで素直に売りましょう。

しかし、リサイクルショップに原付バイクは売れることもあります。

売れないもの⑫：UFOキャッチャーの景品

アミューズメント品は基本的にお金になりません。

非売品ですが、流行に左右されやすく、一瞬で需要の寿命を迎えます。

売れたとしても数十円でしょう。

売れないもの⑬：レンタルCD・DVD・BD＆海賊版

レンタルショップのCDやDVDなども売ることはできません。

最悪の場合通報されますのでやめましょう。

焼き増ししたコピー品の海賊版も買取できません。

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売れないもの⑭：景品（おまけ）

ジュースについているおまけなども買取できません。

沢山ある場合は、無料で引き取ってくれるかもしれませんが、メルカリで出品した方が利口です。

売れないもの⑮：危険物（銃・刀・ナイフ・包丁・ペーパーナイフなどの刃物）

クレーン射撃に使う銃や、刃物などの危険物は持ち帰りになってしまう事がほとんどです。

万が一のために、危険物は取り扱っていない店舗が多いです。

売れないもの⑯：古い家具

現代ではミニマリストなどの言葉があるように、家具は全く売れない時代になりました。

備え付けになっている住居も多く、古い家具の需要は年々少なくなっていますので、10年以上経った古い家具はほとんど買取れないのが現状です。

売れないもの⑰：相場がないもの・調べられないもの（骨董品）

骨董品などの相場がないもの、調べるのが困難なものも、リサイクルショップでは基本的に売れません。

売れないもの⑱：ベットマットレス

ある程度使われたマットレスも買取ることが難しくなってきています。

購入からそんなに日が経っていないもので、状態が良ければ売れる可能性はありますが、それなりに使われているものは売れないでしょう。

シミなどがあった場合は、ほぼ買取できません、

売れないもの⑲：古い金庫

10年以上前の古い金庫も売れない場合がほとんどです。鍵がない場合はまず買取できません。

処分費用は安くても1万円～は見ておいた方がいいです。

新しい金庫は売れる場合が多いです。

売れないもの⑳：サイン色紙・サインボール・サイン入りシャツ

サイン関係は相場が調べられないので売れません。

偽物か本物かも区別ができないので買取は不可能です。

売れないもの㉑：偽物・スーパーコピー品

ブランド品の偽物も買取できません。

新品でも売ることができませんが、査定人によっては誤って買ってしまうケースもあります。

のちのち警察沙汰になるので絶対に売りにいかないようにしましょう。

売れないもの㉒：ペット・生き物

動物や昆虫、爬虫類などの生き物はどんなに価値があるものでも買取できません。

生ものは取り扱っていません。

売れないもの㉓：人間

人も買取不可能です。

人身売買は犯罪です。

生ものは取り扱っておりません。

売れないもの㉔：度入りメガネ

メガネも買取で売れませんが、18K（18金製）の金縁メガネはグラム単位で買取ってくれます。

金縁メガネを売る時は、レンズ、鼻当て、耳当てなどの金以外の素材はすべて取り外してから売りに行きましょう。

そうしないと買取不可能になってしまったり、安く買いたたかれてしまいます。

売れないもの㉕：絨毯・カーペット・ラグマット・畳

使用済みのラグマットや畳も売れないでしょう。

ホットカーペットは、状態がよく、年式が古くなければ売れることが多いです。

売れないもの㉖：ステッィク掃除機

3～5年以上使用しているスティック掃除機も買取を断られるケースが多いです。

理由としてはバッテリーの寿命の問題です。

ダイソンのスティック掃除機も同様ですので気を付けましょう。

売れないもの㉗：盗品

盗む事は犯罪です。それを売りに出したらさらに罪が重くなるのは当然です。

リサイクルショップ側は盗品を買取っても罪に問われますので、常に警戒しています。

警察への情報開示は頻繁に行われているので、必ずバレます。

身分証明書の改ざんなどをしても無駄です。

売れないもの㉘：バッテリーのが寿命を迎えているもの

バッテリーの寿命が尽きた商品も買取不可能です。

点検や動作確認が困難なため、買取額が算出できません。

売れないもの㉙：iPhone

アクティベーションロックが解除できない、支払残高が残っているiPhoneも売れない場合が多いので注意しましょう。

売れないもの㉚：マスターカード

『お金で買えない価値がある』

プライスレス。

最後までお読みいただきありがとうございます。

少しでもあなたの参考になって頂けたら幸いです。

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