ラケットの捨て方は?様々なラケットの処分方法まとめ!
- 2020.04.20
- 処分・捨て方
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長のヘッチーです!
今回の記事は、「不要になったラケットの捨て方が分からない」方の為にサクッと解説していきます。
この記事では、テニスラケット、バドミントンラケット、卓球ラケットの捨て方を簡単に紹介していますので、ぜひお手持ちのラケットは何ゴミなのか参考にしてください。
ラケットの捨て方は?様々なラケットの処分方法まとめ!
テニスラケットの捨て方
テニスラケット(ソフトテニス)は基本的にガットごとそのまま燃えるゴミでOKです。
カーボン製のラケットが最近では主な素材として使われていることが多いですが、これらはプラスチックの部類に入りますので燃えるゴミで処分しましょう。
その他にも、竹、木、プラスチック製のラケットもすべて燃えるゴミになります。
ラケットがゴミ袋に入りずらい場合は、折ってしまって袋に入れましょう。
金属製のラケットの場合は燃えないゴミ(金属ごみや不燃物)として捨てましょう。
テニスラケットの素材の調べ方や見分け方
お手持ちのラケットが金属製なのか?燃える素材なのか?分からない!と言う方は磁石を用意しましょう!
磁石を当ててくっつかなければ燃えるゴミ、くっついた場合は金属ですので燃えないゴミや金属ゴミとして捨てましょう!
バドミントンラケットの捨て方
上記のテニスラケットと同じく、バドミントンラケットも基本的に燃えるゴミとして捨てられます。
ガットも燃えるゴミとして捨ててOKです。
バドミントンラケットが金属製かどうか分からない場合は、テニスラケット同様に磁石を当ててみましょう。
磁石にくっつけば金属なので燃えないゴミ、くっつかない場合は燃えるゴミでOKです。
卓球ラケットの捨て方
卓球ラケットは燃えるゴミで捨てましょう。
ラバーごと張り付けたまま燃えるゴミとして捨てることができます。
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