壊れたiPhoneの安全な捨て方を店長が簡単に解説!
- 2020.01.06
- 処分・捨て方
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長のヘッチーです!
この記事では、
「画面が割れたり使えなくなったiPhoneの捨て方に困っている」
「データを誰にも見られないよう安全に捨てたい!」
「動作不能になってしまい初期化できなくなってしまった」
とお悩みの方のために、iPhoneの安全な捨て方、処分方法について簡単に解説していますので、参考にしてください!
壊れたiPhoneの安全な捨て方を店長が簡単に解説!
iPhoneの安全な捨て方を解説していきますので参考にしてください。
壊れたiPhoneはキャリアショップへ持ち込むのが1番!
壊れたiPhoneを安全に捨てるには、auやソフトバンクなどのキャリアショップへ直接持ち込んで引き取ってもらうのが1番安全に手放すことが可能です。
初期化ができなく、データが残っているiPhoneでも第3者へ渡されることなく、キャリア会社が責任を持って処分、リサイクルしてくれます。
引き取られたiPhoneは、金や銀、バナジウムなどの資源を取り除かれ、最適にリサイクル&処分してくれます。
iPhoneは燃えないゴミで捨てられる?
基本的にiPhoneは、燃えないゴミなどの一般ごみでは捨てられません。
理由としては、ゴミに出した後、内部にあるバッテリーが発火する恐れがあるからです。
他にも、第三者の手に渡ってしまう可能性も十分にあるため、燃えないゴミなどの一般ごみでは絶対に捨てないようにしましょう。
ちなみに、iPhoneの充電器や充電コードは燃えないゴミとして捨てる事ができます。
iPhoneは初期化してもデータを復元される可能性がある
iPhoneを初期化して捨てれば他の人の手に渡っても大丈夫でしょ!と思っている方が非常に多いですが、間違いです。
iPhoneを初期化しても、データを復元されてしまう可能性がありますので要注意。
世の中には復元できてしまう人も必ずいます。
初期化すれば100%大丈夫、と言い切る事はできないのです。
この記事の他にも、
iPhoneやiPadをリサイクルショップで売る前の下準備を解説!
なども書いていますので、ぜひ参考にしてください!