ガスコンロを中古で購入する時の注意点は?【危険】
- 2019.12.03
- 中古品について
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!
今回の記事は、
「ガスコンロを中古で買う時の注意点を知りたい!」
「中古のガスコンロを使うのは不安…」
など、中古のガスコンロを選ぶときの注意点や中古のガスコンロの安全性について簡単に解説していきます。
ガスコンロを中古で購入する時の注意点は?【危険】
ガスコンロの中古品を選ぶ時の注意点や安全性について解説していきます。
ガスコンロにはLP(プロパンガス)専用と都市ガス用の製品がある
ガスコンロを選ぶときに1番注意しなければいけないのは、LPガス専用タイプと都市ガス専用タイプがあるので購入する前に必ず確認しましょう。
知らずに買われる方が多くいますので気を付けましょう!
住んでいるアパートや家のガスは、LPガスなのか、都市ガスなのかを予め確認しておく必要があります。
不明な場合は直接ガス会社に問い合わせましょう。
LPガス(プロパン)と都市ガスを間違った場合はどうなる?
LPガスなのに都市ガス用のガスコンロを使ってしまうと、どうなるのでしょうか?
・ガス漏れの危険性が高まります
・一酸化炭素中毒の危険性があります
・大きな炎が上がるとともに、火災の危険性があります
このような事になりかねないので、必ず確認してから購入しましょう!
ガスコンロがLPガスか都市ガスなのかはラベルで確認できる
万が一、値札にLPガス用か都市ガス用か書かれていない場合はガスコンロの右側か左側に貼ってあるラベルで確認できます。大体は右側です
この画像は都市ガス用のラベルです。ちゃんと「都市ガス用」と記載されているので分かりますね。
LPガスのラベルも同じように記載されていますので、購入前に確認してみてください。
中古のガスコンロの安全性は大丈夫?危険?
結論から言いますと、ガスコンロを中古で購入してもまったく問題ありません。
安心して購入してください。
ガスコンロに限らず、ガスストーブやガス炊飯器など、ガスを使用する製品はちょっとやそっとのことでは壊れません。安全性が非常に大切なので、設計や作りがしっかりしていて丈夫に作られています。
ガスコンロに関しては、6年以上中古品を販売してきましたが、不良になったり壊れて返品になってしまたという事が過去に1度もありません。
ですので中古でも安心して購入してOKです。
ガスコンロの寿命は?
ガスコンロの寿命というものは正確には決められていませんありませんが、10年~15年ぐらいが目安ではないかと思います。
それ以上に使える事も多いですが、多くの場合は10年ほど過ぎたら買い買える人が多いです。
ガスコンロを自分で取り付けても大丈夫?
一般的な据え置きタイプのガスコンロは自分で取り付けても大丈夫です。
ガスホースをしっかり元栓や本体に奥まで差し込みましょう。
ビルトインタイプのガスコンロは複雑なため、ガス屋さんや専門業者に依頼するのが無難です。
ガスコンロは中古で買ってもOK!ガスの種類は要注意!
ガスコンロは中古だからと言って危険ではありませんし、壊れにくい丈夫な製品です。
ですので中古でも安心して購入してください。
ただし、購入する時はガスの種類をよく確かめて適切なものを選ぶようにしましょう。
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