ビデオテープを簡単に見る方法!【DVDへのダビング不要】
- 2019.09.06
- 知識・お金
こんにちは!
リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!
この記事をご覧のあなたは、
『ビデオデッキがない!ビデオテープ(VHS)が見れない!』
『DVDにダビングしないでビデオテープを見る方法はないかな?』
『ビデオデッキが家電量販店で売っていなくて困っている』
などお悩みではないでしょうか?
そこで今回はDVDへダビングせずにビデオテープ(VHS)を見る方法をサクッと解説していきます。
デッキがない!ビデオテープを簡単に見る方法!【DVDへのダビングは必要なし】
ビデオテープを見るための安いビデオデッキは売っていないのか?
結論から申しますと、ビデオデッキはまだ売っています!
ですが、2016年に国内のビデオデッキの生産が終了したため、ヤマダ電機やケーズデンキなどの家電量販店では、もうどこにも販売していません。
ネットで購入しようと、アマゾンや楽天を調べると、新品で5万円前後という信じがたい値段で売られています。
じゃあどこで買えばいいのか?
そんな時こそリサイクルショップです!
日本国内でビデオデッキを買おうとすると、今となってはリサイクルショップでしかほぼ購入は不可能でしょう。
ビデオテープを見たいのであれば、DVDへダビングするよりも、慣れ親しんだビデオデッキを買った方が話が早いです。
ビデオテープを見るだけの目的で購入するのであれば、リサイクルショップで安いものだと3000円前後で購入できます。
あとは、家でテレビに接続してビデオテープを心行くまで堪能できます。
ビデオテープはいづれ見れなくなる!やはりDVDへ保存しておくのが安心!
ビデオテープは使っていなくても、長期間の保管により再生ができなくなってしまう事も多いです。
再生不可能になる原因は、カビやホコリなどです。
ビデオテープ内にカビが発生することで再生ができなくなったり、音声や映像が途切れてしまったりします。
そこで、やはり必要になってくるのがダビング。
昔の映像や思い出をなくさないための保険がDVDへのダビングになります。
しかし、DVDへのダビングは初心者の人からするとハードルが高いです。
- ダビング専用のデッキが必要
- ダビングのやり方を覚えなくてはいけない
- 慣れていないと映像やデータが消えてしまう可能性も
などなど慣れていないと非常にめんどくさいものです。
そこで必要になってくるのが、ビデオテープからDVDへダビングしてくれるプロに依頼することです。
おすすめのダビング代行業者は、<ビクターダビングサービス>です。
ここは、あの大手メーカー、ビクター(Victor)がDVDへのダビング代行してくれるので安心して任せられます。
ビデオテープ1本分だと約1000円ほどでDVDへダビングしてもらえます。
ビデオテープの本数が多ければ多いほど安くなります。
利用方法としてはダビングしたいビデオテープを箱に詰めて宅配便で送るだけになります。代金引換も対応していて安心です。
気になる方は下記リンクからご覧ください。
ビデオテープをDVDにダビングするならビクターダビングサービス
ビデオテープがダメになってしまう前に、なくしたくない思い出や映像を、保険としてDVDへ残しておくことをおすすめします!
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