ハンディファンの簡単な捨て方を解説!

ハンディファンの簡単な捨て方を解説!

こんにちは!

リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!

 

2019年のトレンド商品にもなった大人気のハンディファン(小型手持ち扇風機)。お持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなハンディファンの簡単な正しい捨て方を紹介しています。

ハンディファンの捨て方はお持ちの種類によって異なってきますので、是非参考にしてください!

 

ハンディファンの簡単な捨て方を解説!

ハンディファンの捨て方は主に2つあります。

  1. 乾電池で動くタイプ
  2. 充電式のモバイルバッテリー内臓型

それぞれのハンディファンは捨て方が違ってきますので、それぞれ簡単に解説していきます。

 

ハンディファンの捨て方や分別方法:【乾電池で動くタイプ】

乾電池で動くハンディファンは燃えないゴミ(不燃物)として捨てます。

電池は必ず抜き取ってから家庭ごみとして捨てましょう。

電池を抜いたらそのままゴミ袋へ入れて捨ててもOKです。

 

ハンディファンの捨て方や分別方法:【モバイルバッテリー内臓型タイプ】

モバイルバッテリー内蔵型のハンディファンはリサイクルボックスへ持ち込む必要があります。

モバイルバッテリが内臓されているものは家庭ごみとして捨ててはいけません。

そのまま処分してしまうと発火の危険性があるからです。火災や事故の原因となってしまう可能性があります。

リサイクル回収ボックス設置店舗は以下で紹介しています。

 

モバイルバッテリー付きのハンディファンを捨てられるリサイクルボックス設置店舗

リサイクル回収ボックス設置店舗はたくさんあります。モバイルバッテリーの捨て方まとめ!回収できる店舗はどこ?の記事内で、設置されている店舗をまとめて紹介しているのでぜひ参考にしてください。

 

 

ハンディファンは売れる?買取れる?

結論から言えば、まだ使えるハンディファンは売れます。

ですが、買取してもらえたとしても数百円程度の買取になります。

バッテリー付きのハンディファンをリサイクル回収ボックスまで持ち込んで捨てるよりは、リサイクルショップへ持ち込んで買取してもらった方が良いかもしれませんね。

買取はめんどくさい!と感じるのであればリサイクル回収ボックスへ持ち込みましょう!(お金はかかりません)

 

この記事の他にも、

ゴミの分別方法で簡単な見分け方を紹介!【店長が解説】

モバイルバッテリーの捨て方まとめ!回収できる店舗はどこ?

スマホのガラスフィルムやガラスケースの捨て方まとめ!

なども書いていますのでぜひご覧ください!